挙式のカバー写真

挙式

挙式の満足度5
2018-07-15
萬屋本店
10人以下

何より建物がとても魅力的。 どこを切り取っても絵になる空間で、和風、洋風ともにどちらも不思議と合います。 建物が私たちの結婚式を盛り上げてくれたような気がします。

披露宴パーティのカバー写真

披露宴パーティ

披露宴パーティの満足度4
2018-07-15
萬屋本店
10人以下

7月の披露宴だったので、披露宴会場から見えるお庭は、広くはないですが、新緑のみずみずしさが気持ちよかったです。 四季折々にいろいろな花が咲くように工夫されていると庭師の方がおっしゃられていました。 縁側から入退場できるので、好きなお花の咲く時期にお式を挙げられることをおすすめします!

コンセプトやこだわったこと

余興などはなかったですが、家族みんなが笑顔で帰れるようなお式にしたいということを根底にすべてを考えました。

WEDDING ITEMS
ウェディングアイテム

FIRST DRESS
和装 1着目

スタイル
白無垢

Authentic kimono:白無垢
白無垢は、披露宴のカラーテーマがライムグリーンだったので、それに合うように、赤のラインなど入ったものは避けて選びました。 金糸や銀糸で鶴の刺繍の入った、シンプルだけど立体感のある素敵な白無垢でした。 挙式では全て白い小物と合わせ、披露宴ではライムグリーンの小物+金の草履にチェンジしました。

SECOND DRESS
ドレス 2着目

Authentic:ウェディングドレス
会場の「大正ロマン」な雰囲気にも合うようなクラシカルなドレスにこだわって選びました。 シンプルだけど飽きの来ないデザインで、何十年と時を経っても、流行り廃りのないものに重点をおいて選んだつもりです。 大きなブーケを持ちたかったので、イメージしていたお花に合うようなものというのもこだわりました。

SHOES
シューズ

bellabelle クロエ
柔らかい色味のお花の刺繍が入ったヒールです。

HAIR & MAKEUP
ヘアメイクのポイント

もともと綿帽子を考えていましたが、母の「顔が見たいから角隠しにしてほしい」という一言で、地毛で文金高島田を結っていただきました。 クラシカルなものが好きなので、鼈甲の簪と合わせました。

ACCESSORIES
アクセサリー

スズランの形をした大ぶりのイヤリングをウェディングドレスに合わせました。 他のアクセサリーはつけませんでした。

HEAD ACCESSORIES
ヘッドアクセサリー

ウェディングドレスには、オリーブとユーカリのヘッドパーツを作っていただき、シンプルなシニヨンヘアに合わせました。

NAILS
ネイル

白無垢に派手なネイルを合わせるのは好みでなかったので、 薄いグリーンに金のワイヤーをポイントに入れたデザインにしました。

FLOWERS
メインで使った花や装花のテイスト

テーマカラーのライムグリーンをベースに、それだけだとボヤっとした印象になりかねないので、 濃い色味の大きなお花をポイントにお願いしました。

FOOD
お料理のこだわり

コースは一択で選択できませんでした。 90歳の祖父が参列してくれたので、出汁ベースで味が濃くなくお箸で食べられるフレンチだった、ということもこの会場を選んだ大きな理由にはなりました。

WEDDING CAKE
ウェディングケーキ

当日が、半年前に亡くなった18年飼っていた愛犬の誕生日だったので、 バースデーケーキにも見えるような、丸くてシンプルなケーキをお願いしました。 ポイントでライム・マスカット・ミントを少しだけ飾り、テーマカラーのライムグリーンを意識しました。 イメージ写真を持ち込んだら、その通りに作ってくださいました。

WEDDING FAVORS
引出物

参列者が家族だけだったので、引き出物は用意しませんでした。

PETITE GIFTS
プチギフト

引き出物を用意しなかった代わりに、 鎌倉でいただいたお守りや、鎌倉のお店のオリジナルの手ぬぐいやお菓子をプレゼントしました。

WEDDING RING
結婚指輪

アトリエタマリでセミオーダーして製作していただきました。

Q&A
先輩花嫁に質問

結婚式で一番感動したこと

和婚にしようと思ったのが、結婚が決まったことを祖父に報告したときに、10年前に他界した日舞の師範をしていた祖母が「結婚式の資金に」と私が生まれたときから積立をしていてくれたことが分かり、 祖母が生きていたら、白無垢を選んだら喜んでくれるだろうと思ってでした。 結果、祖母には見てもらえませんでしたが、祖母と本当に仲の良かった祖父が「おばあちゃんの若い頃に瓜二つだ」と言って泣いて喜んでくれたことが、一番うれしく、感動しました。

二人らしさとは

主人は結婚式に対して前向きではありませんでした。 でも一生に一度だからどうしても結婚式をしたかった私と、そうでない主人。それぞれに頑固な私たちですが、お互いに相手を思い合い、話し合い、認め合って、私たちの結婚式の形になりました。 これからこうして数々の選択を繰り返して生きていくことが「二人らしさ」に繋がるのかなと思いました。

嬉しかった参加者の反応

挙式にだけ参列してくれた友人がいたのですが、 感涙してくれ、そして笑顔も見られて、それだけで想うことが伝わってきてうれしかったです。 両親・祖父の幸せそうな顔、義両親の笑顔もたくさん見れたことも、結婚式を挙げて良かったと心から思いました。

私にとって結婚とは

大好きな人と家族になれたこと、どんなときもこの人に支えられ、そして支えて生きていくという決意。

後悔していること

テーブル装花のイメージがイマイチ伝わらなかったのか、イメージと違うものになってしまいました。 ウェルカムスペースや披露宴会場の横の装飾もイメージ写真など渡さなかったので、自分で飾らないのなら事前に並べた写真などをお渡ししておくべきでした。

やりたかったけれど諦めたこと

前撮りや後撮りをしなかったので、それに対しての憧れがいまだに強くあります。 あとは、ドレスにかなり満足はしてますが、もう二度と着れないウェディングドレスなので、せっかくなら提携外のドレスショップも見てみたらよかったかなと思います。

節約のための工夫

ペーパーアイテムやプロフィールムービーは全て手作りしました。

MESSAGES
後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

たくさんの卒花さんのアイディアや実例をたくさん見て、後悔ない結婚式をイメージしてください!

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